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珪藻

優れた調湿性とラフでマットな風合い

古代から海に棲息する藻類の一種、珪藻。
その珪酸質の殻が堆積してできたのが珪藻土です。珪藻土は多孔質で吸湿性に富み、壁や七輪の材料として使われてきました。
最近ではバスマットや、食品を乾燥させる除湿剤として使われたりしています。
壁材としての珪藻土はザラッとした独特の風合いと、優れた吸湿性が特徴で日本の風土にあった材料です。

消臭

珪藻土と金属塩の触媒作用のダブル効果により悪臭成分を吸着・分解

マットな質感

壁紙表面の光沢を抑え、落ち着きのある空間に

調湿性

珪藻土のパワーで40g/㎡の強力調湿。

撥水性

珪藻土壁紙は撥水性もあり

通気性

紙クロスならではの優れた通気性。調湿石膏ボードとの併用が効果的。

防カビ性

防カビ効果

特徴と価格

  壁紙 ローラー 左官
厚み 1mm 1~2mm 1~3mm
仕上げ 既定の模様・色
(75種類)
ローラー仕上げ コテによる様々な模様付け
吸湿性 40g/㎡   85g/㎡
消臭 あり
触媒とのダブル効果
  あり
断熱性 少しあり   あり
防火性 あり   あり
撥水性 あり   なし
防カビ・抗菌性 あり   あり
価格 調整中 調整中 調整中

 

珪藻土は大変優れた材料ですが、左官で仕上げる塗り壁は4300円/㎡程度と高価でなかなか採用することが難しい材料です。ですが、ビニルクロスにはない本物の持つ素晴らしい質感が楽しめます。

珪藻土クロスは珪藻土と紙からできた、自然素材壁紙です。珪藻土の特徴を持ちつつ1800円/mと左官仕上げの半額以下で施工することができます。
壁紙ですのでジョイント(壁紙の継ぎ目)はあります。

吸湿性が重要な寝室は左官、もしくは調湿石膏ボードと珪藻土壁紙、それ以外の場所は珪藻土壁紙といった使い分けがオススメです。
ホテルや飲食店でもマットで高級感ある本物の質感が喜ばれます。

ワンポイント

珪藻と漆喰と、どう選べば良いの?
どちらも優れた特徴を持つ材料です。吸湿性は珪藻の方が優れています。一方、抗菌性は強アルカリである漆喰が優れています。質感は珪藻はラフからマットまで、いろいろな表現がのものがあります。色は白のものでも少しだけアイボリーがかっています。漆喰はマット調が基本です。色は純白の仕上がりが可能です。白以外にも、どちらも様々な色を出すことができます。