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漆喰

古来から世界中で使われてきた本物の壁材

日本だけでなく有史以前から世界中で使われてきた建築用資材、漆喰。
風雨にも耐える強さと純白の仕上がりにより、姫路城に代表されるように古来から使われてきました。
水酸化カルシウム・炭酸カルシウムを主成分としているところは日本の漆喰もヨーロッパの漆喰も同じです。
漆喰そのものが強アルカリ性であるためカビが生えず、独特の風合いと、優れた吸湿性が特徴で日本の風土にあった材料です。
現代の漆喰は顔料を加えることで、様々な色を出すことが可能です。

消臭

いやなニオイを多孔質構造で吸着 、強アルカリの力で分解。
さらに、ホルムアルデヒドも吸着除去!

マットな質感

壁紙表面の光沢を抑え、落ち着きのある空間に

調湿性

石灰の力で強力調湿。

100%天然素材

漆喰は石灰の力で固まるので、アクリルなどのつなぎが不要。だから、100%天然素材。

通気性

呼吸する壁。調湿石膏ボードとの併用も効果的。

抗菌・防カビ性

漆喰ならではの強アルカリ性で抗菌・防カビ!

特徴と価格

  ローラー 左官
厚み 1~2mm 1~3mm
仕上げ ローラー仕上げ コテによる様々な模様付け
吸湿性 50g/㎡ 85g/㎡
消臭 あり あり
断熱性 あり あり
防火性 あり あり
撥水性 なし なし
防カビ・抗菌性 あり あり
価格 調整中 調整中

 

漆喰は大変優れた材料ですが、左官で仕上げる塗り壁は4300円/㎡程度と高価でなかなか採用することが難しい材料です。ですが、ビニルクロスにはない本物の持つ素晴らしい質感が楽しめます。

ローラーで塗るタイプの漆喰はヨーロッパ漆喰などと言われる材料です。日本の漆喰とは材料がやや違いますが、天然素材からできているところは同じです。日本の漆喰がコテで塗ることを前提にしているのに対して、ヨーロッパ漆喰はローラーで塗るタイプのものもあります。ローラーで塗るタイプは盛んに比べると低価格ですが、自然素材100%で継ぎ目が無いという左官の漆喰と同じ特徴をもっており、おすすめできる内装材です。

ワンポイント

珪藻と漆喰と、どう選べば良いの?
どちらも優れた特徴を持つ材料です。吸湿性は珪藻の方が優れています。一方、抗菌性は強アルカリである漆喰が優れています。質感は珪藻はラフからマットまで、いろいろな表現がのものがあります。色は白のものでも少しだけアイボリーがかっています。漆喰はマット調が基本です。色は純白の仕上がりが可能です。白以外にも、どちらも様々な色を出すことができます。